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銀嶺のかなた 3

安部龍太郎/著
著作者
安部龍太郎/著
メーカー名/出版社名
文藝春秋
出版年月
2026年5月
ISBNコード
978-4-16-392102-0
(4-16-392102-8)
頁数・縦
485P 19cm
分類
文芸/日本文学 /歴史時代小説

価格¥2,400

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出版社からのコメント

覇者となった徳川家から前田家加賀100万石を守り抜け!戦国時代の巨人・前田利家の跡を継ぎ、加賀藩主となった前田利長、さらに三代目を継いた前田利常が本書の主人公。巨大な加賀国の領主として、豊臣家と徳川家が争う関ヶ原の戦いを前に、利家は理想の国家づくりをめざす家康に与し、大阪の陣でも多大な犠牲者を出しながら、徳川家の勝利に貢献。外様大名としてはほかに類を見ない120万石を拝領する。しかし、家康の跡を継いで二代目将軍となった秀忠は、もともとは秀吉の子飼いであり、五大老のひとりとして名指しされた前田家に対し、疑心の目をどうしてもぬぐえない。鉱山開発や城下町整備により、国元の安定を目指す利長は若くして弟の利常に金沢を託し、自身は隠居となる。それでも、隙あらば前田家を取り潰そうと策略をめぐらす秀忠は、互いに忍びを使った調略や情報戦の末、毒殺の魔の手を密かに差し向け……。前田家を守り抜くために伝家の宝刀として、後事を託された利常が選び取ったのは、第三の勢力、天皇家と手を結ぶことだった。この「みやびの楯」作戦で、徳川家からの刃を受け止めることは果たしてできるのか−−これまで数多くの戦国歴史小説の名作を著してきた安部龍太郎が、直木賞受賞作『等伯』と同じ北陸を舞台にとし、作家人生の到達点ともいえる「前田家三代」の決定版、一大巨編がついに完結!

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